ネット情報も多くとても勉強になる。
動画もたくさんあるし参考になるけれど、実は様々な方法があって素人はかえって迷う・・・。
そもそも自分の包丁をどうしたいのかがわかってないからねぇ。
しばらくすると包丁研ぎの失敗例が色々と出てきた。
多くの失敗例を先に見ておくのはとても良いことだね。
「失敗例のようにならないようにする」を考えながら研げばいい気がしたから。
さて、改めて自分の包丁を確認したら「ダメじゃん・・・」。
裏から光を当てるとわかりやすい。
刃元が凹んでいる感じ。
この部分はまな板と接しないので切れない・・・。
ネギを刻んでもつながるってやつだ(笑)。
この部分でネギは切らないか・・・。まぁいい。
なぜこんなことになったか?
以前使っていた簡易研ぎ器だと刃元から当てて引くという動作で研いでいた。
そうすると手前のアゴ付近は研げない。
それを20年やっていた結果だ。
じゃあどうするって、修正でしょ!
刃元を多く研いで本来の形状に近づければ大丈夫なはず。
研ぐ場所に適当なマーキングをし、古い荒目の砥石で形状を作り、先日買ったばかりの砥石で1000番→3000番と研いでいく。
まぁまぁな感じ。
ちょっとアゴを削りすぎたかも・・・。
でもまな板と接しない箇所はなくなった。
またネットで勉強して試行錯誤しよう。
包丁研ぎは楽しいのだ。
さ、ヨメの評価をもらわねば!!
ちなみに包丁の名前が面白い。
「GOLD FISH MARKⅡ」
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