和太鼓

荒川社中が講師をしているというワークショップと呼ばれる和太鼓教室に単発で参加してみた。
口径のでかい和太鼓はしっかり打ち込まないと鳴らない。
初和太鼓の俺は見よう見まね、そしてドラム基準のフォームのせいか少々力まないと打ち込めない。
ウォーミングアップ用のフレーズなんかはすぐに覚えられる。ドラムと変わらないから。
曲の練習になったら初の俺はまったくわからないので、譜面を追うだけで精一杯。
自分の音は大人数で叩いているので聞こえなくなる。間違えた時だけ聞こえる(笑)。
結局、細かい指導は受けてないので、試行錯誤しつつ、でも楽しく90分終了。

バチを握る必要はないというのはドラムと同じだったので手首から先の疲労はほぼない。
が、二の腕から肩は筋力が必要、さらには無駄に力んでいたせいか、終了後しばらくしたら筋肉痛が始まった・・・。
コップは片手では怖くて持てないし、スプーンで食事を口に運ぶのにも震える始末・・・。

帰宅してから思ったのは、体全体で叩くということもあって、ドラムとは別物ということ。
グリップも変えないとダメだし、腕の振り方も違うようだ。

太鼓の後は越谷レイクタウンに寄り道。
ヨメの買い物と食事をして帰宅しました。

今度は年末ごろに大太鼓のクラスに行ってみようと思う。
いや～、楽しかった。