7/8以来のFZ。約2ヶ月ぶり。
転倒からカウル修復とSSB取り付けを暑い中コツコツ進めてやっとだ。
頸椎ヘルニアも、姿勢に気をつけ、就寝前にはヨメと首体操をし、カラーを付けて寝、だいぶ良くなってきた気がする。
秋晴れで爽やかな中、筑波山を眺めながらすっかり水量の減った小貝川土手を走った。
首の角度に気をつける。
顎を引くこと、やや上目使いくらいになる感じを意識して乗車姿勢を保った。
顎が上がると確実に首に負担がかかるし、顎を引きすぎると上目使いも限界に(笑)。
たぶんちょうど良いところがあるはず。
SSBは意識的に下方を見なければ気づかない。
こんなレアな車種のものを作ってくれた作田さんはには本当に感謝だ。
今日は旋回中のフロント&リアのブレーキについて考えながら回っていた。
というのも昨日こんなページを読んでしまったから。
http://blog.goo.ne.jp/sushi306/e/226e64d70758ee41534de880acc27a0f
実体験としては知っているんだけれど、ここまでわかりやすく理屈で説明されているのは初めて読んだ。
どちらでも減速して蛇角は増すんだけど、車体が起きる起きないの違いがある。
自分がどうしたいかで使い分けられるようになりたいもんだ。
左曲がりが苦手な理由が最近わかってきた。
首が右に曲がっている歪んでいるからじゃないかと思う。(自分のCT、XP画像を持っているからね)
他にも、
・顔が少し右に傾く傾向がある
・スキーも右回転が楽
・クロールの息継ぎは左側(これは回転運動として考えず、口を水面に出しやすいのは首を右に傾けると考える)
・ドラムで右肩上がりの姿勢が長かった→バランスを取るために頭を右に傾ける
バイクの回転で顔や肩を進行方向に向ける話は随所で見られるが、これが左右で同じ感覚にならない原因は首じゃないかなと。(腰もあるかもね)
実際意識的に首から頭を左に倒すようにすると、右と同じような感覚で曲がる時が増えた。
より左右均等になるため普段も姿勢に気をつけると同時に頭の傾きも気をつけているんだけど、もしかしたら色々と良い効果があるかもね。
人の体は左右均等、左右対称じゃないから限界はあると思うけど、自身で違和感がなくなるくらいになりたいものだ。。
とまあ、2ヶ月もFZに乗れないと、こんなにも色々と考えるものなのか、と。
だからこんなに文字数が多くなってしまった(笑)。
それにしても苦手な左回りばかりやるとタイヤも左の減りが進むな・・・。
右回りもやるんだけど、苦手な方に重点を置くのは当然だし。
帰宅後はどっと疲れて3時間昼寝~。
さて、この後の首の状態がどう出るか?!
なんともないか、痛みが出るか?!
さあどっちだ?!
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